2月16日、三門妙林寺に於いて、小玉通成上人の中山法華経寺大荒行の帰山式が行われました。 大荒行(だいあらぎょう)とは、主として修法(しゅほう)について口伝を相承し、祈祷法の伝授を受けるために、毎年11月1日から翌年2月10日までの100日間、苦修錬行を行うことで、千葉県・正中山法華経寺内の法華経寺行堂と遠寿院行堂にて行われています。 今年度は岡山からは、円立寺加門円正上人、正福寺稲垣教真上人、大林寺中塚和伸上人、妙林寺小玉通成上人の4人のお上人が入行され、無事成満されました。成満おめでとうございます。 |
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