平成17年3月10日、午後1時から、三木記念ホールにて、声明師会と布教師会合同による「春季彼岸会音楽大法要」・「大本山北山本門寺貫首本間日諄猊下講演会」が約800名もの参加者を得て行われました。 音楽法要では、声明に加えて、吉備楽同好会による「楽」の演奏、岡山県和讃会による「和讃の奉納」、寺庭婦人会コーラス部による「コーラス」が行われました。 続いて行われた本間猊下の「天月の清水に浮かぶが如し」と題した講演会は、1時間半に及ぶ非常に熱の入ったものとなり、参加者一同、深い感銘を受けることができました。