6月19日〜20日、日蓮宗岡山県修法師会は県外研修として、愛知県の熱田神宮・法蓮寺・豊川稲荷を訪れました。
ここ数年の県外研修は「法華三十番神」にゆかりのある神社仏閣へ参拝しております。




〈6月19日〉熱田神宮・法蓮寺
初日は、法華三十番神の一柱を祀る熱田神宮を正式参拝し、研修の安全と宗門の発展を祈願いたしました。
午後は一宮市法蓮寺を訪れ、本堂と開運殿にて読経・修法を行いました。ご住職・宮崎上人は妙林寺に山務されてたこともあり、旧知の友人や先輩と顔を合わせ、親交を深めておられました。
お忙しい中での温かいご接待に深く感謝申し上げます。



〈6月20日〉豊川稲荷
2日目は神仏習合の代表である豊川稲荷を参拝。本殿での祈祷後、特別に堂内で読経・修法を奉修し、世界平和と立正安国を祈念しました。(※堂内での撮影は禁止ですが、特別に許可をいただいております。)



〈結びに〉
神仏習合の地での体験を通じ、法華信仰の在り方を深く見つめ直す貴重な研修となりました。ご縁をいただいた皆様に心より感謝申し上げます。
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