6月23日(月)蓮昌寺において護持会連合会総会が開催されました。
県内各寺院から52名の護持会会長の皆様に御出席いただきました。

総会


総会は平野信行宗務所長、小銭敏男護持会連合会会長よりご挨拶をいただき、
令和6年度の活動・会計報告、ならびに令和7年度の活動計画案・会計予算案が審議されました。
講演会
午後の講演会では、京都市・護国寺住職上田尚史上人をお招きし、高座説教が行われました。
法話のテーマは『成仏の証拠』についてで、上田上人は自身の体験談をもとに「親や兄弟が亡くなった時、何を根拠に成仏できたと言えるのか?」という誰もが一度は抱いたことのある疑問に対して、
上田上人は「残された親族が幸せなら、それが何よりも成仏した証です!」と言われた、その言葉が心に深く響きました。

今回の護持会連合会総会も滞りなく終了いたしました。
ご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
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